難病の子だってプログラミング!〜「お泊まり交流会」に参加しました

難病の子だってプログラミング!
NPO法人難病ネットワークさんに招かれ、今年も出前プログラミング体験会開催しました。

難病の子は難しい病気を抱えてる。
だけど、できないことばかりじゃない。できることだってたくさんあるよ!

コンピュータを上手に使えたらもっとたくさんのことができるよ。
一緒にやってみよう!

あおぞら共和国は難病や障害のあるこどもとその家族のための宿泊施設。コテージが5棟もあります。

昨年に続き、PCN東京多摩は大妻女子大学の学生6人と一緒にボランティア参加しました。
子どもたちと一緒にプログラミングを体験したり、思いっきり外で遊んだり。お姉さんに会えるのを心待ちにしていた子もいました。
今年は親御さんから話を聴く時間を多めにしたので知らなかったことをたくさん学びました。


今年は4歳から17歳の子どもが参加しました。
5歳の子はキーボードの打ち方をすぐに覚え、信号機をチカチカさせてお母さんをビックリさせました!

夜は、星つむぎの村さんの星空観察会。かなり本格的です。

みんなでスイカを食べたり、ベーベキューをしたり、花火をしたり・・・。
ベテランさん、初めて参加した人、ボランティアの人たち、主催者、みんながひとつの家族のように交わり、わいわい楽しい2泊3日でした。

旅の仕上げはこれです。「ワインのめし」の正体は地元素材のオードブルセットです。めし粒はありません。
PCNの活動はお役に立てるし楽しいし、やめられないなぁ〜。もっとやろう!