伊豆大島ではじめてのIchigoJam!

11月9日は北の山公民館、10日は町役場でワークショップを開催しました。
なんと3日間で予約が満員となりました。ありがとうございます。
当日の講師は小林、北原、平野の3名とアシスタント2名の計5名体制で10名のお子さんに寄り添いました。

素直で明るく元気な大島の子どもたちと一緒にIchigoJamを作ったりゲームで遊んだり、楽しい時間を過ごしました。3,4年生のコースはキャンセル待ちが出るほどの大人気。
「こんどはいつ来るの?」「またやりたい!」笑顔がいっぱいの子どもたち。また会いましょう!

アンケート結果です

お子さんの満足度はいかがでしたか?

・今まで興味のなかったであろうプログラミングにも、次は野球のゲーム作りたい!と興味津々でした。
・ニコニコしながら帰宅して、早速イチゴジャムを使ってゲームをしたいからキーボードが欲しい!と、さらに興味を持ったようです。
・入力仕切れなかったプログラムを入れて弟と遊んでいた。プログラムの記述を父親と話し合っていた
・続きをやりたいので、本とキーボードを購入したいねと話しました。
・ハンダ付をしたことなどの、イチゴジャムの作成からプログラムをキーボードで入力して実際にゲームを使えるようにしたことなど…。
・他のゲームの作成にもチャレンジしてみよういう感じです。
・一番楽しかったのは、ハンダで製作するところで、文字の入力は難しかったと話してました。
・最近、熊林先生の所に行き始めたのですが、プログラミングが更に楽しくなったようで、キーボードを買ってイチゴジャムの続きをやりたい!と言っていました。
・はんだ付けの行程やゲームのプログラミングについて振り返り、楽しかったね!と話していました。
・ハンダづけも大変だったけど、部品を曲げて入れるのが難しかったんだ、でも、楽しかったな〜〜、と、興奮気味に話していました。

お子さんの変化がありましたら教えてください

・熊林先生(大島元町)の教室に体験で行ってみようと思います。
・プログラミングというものが、どういうものかわかっていなかったのが、わかりやすい講座のおかげで、子供には楽しいものだとインプットされたようです。
・興味はあったが、子供に自由に使わせることのできるpcがないので今回製作した基板でいろいろ試せそう
・参加前より興味が湧いたと思います。
・夏に買った「子供の科学」という本にプログラミングのことが載っていて、買った当初は全く見ていなかったのに、帰ってから、プログラミングのページを一生懸命に見ていました。
・自分1人で作れたことに自信を持てたようです。また、今回は見学していた下の子が、次回は絶対にやりたいと言っていました。 
・プログラミングをもっとやってみたいと、より関心を高めていました。

ありがとうございました